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パチンコの打ち止め台、開放台の違いとは?
パチンコの開放台について紹介したいと思いますが、パチンコの開放台というのは何かというと、パチンコでは打ち止め台と呼ばれている台と、開放台と呼ばれている二種類の台があります。今は羽根物的なものか、チューリップだけしか種類はありません。
パチンコの打ち止め台というのはどんな台なのかというと、パチンコ店側で、予定の出玉をあらかじめ設定しておいて、その出玉が出てしまえば、打ち止めになるという設定になっているパチンコの台のことを言います。もしも3000個で終わるという設定になっている場合には、3000個出てしまえば、その台は打ち止めされるということですね。
では開放台というのはなんなのかというと、この打ち止めにしたものを再度始めることが出来る台のことを開放台といっているのです。
数年前までは、打ち止め台が一般的なパチンコ店での台の設定ということになっていて、開放台というのはあまりありませんでした。しかし今のパチンコ店では、ワンチャンスだけでも打ち止めに設定されている台もあります。普通のタイプの羽根物の中でも回数が多くVゾーンに入るように設定しておいて、玉が出たり入ったりしながら打ち止めになることもあります。こういった機種の場合には開放台として信用できるといわれていますから、パチンコ初心者の場合には台を選ぶ際、機種を選ぶ際などに参考にして選んでみるといいかも知れません。打ち止め台、開放台の違いは知っておいた方がいいでしょう。
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